KOKOHEAD GUN CLUB とは

ワイキキから東へ向かい、ハナウマ湾を通り過ぎるとハイウェイは下りの左カーブへ入る。
海が綺麗なこの海岸線、天気がいい日は水平線に隣の島モロカイ島、マウイ島、ラナイ島、年に数回ハワイ島が見えたりします。

この景色に見とれてしまうと射場の入り口をミスするので要注意!

カーブを曲がり切ったら200m先に射場の入り口があります。
入ったらまず右手に見えるのがアーチェリー場、メタルシルエット射場、そして当クラブが使用するライフル射場が見えてきます。平日はメタルシルエットやその反対側で軍隊、看守やホノルル市警のメンバーが訓練を受けたりしてるのに遭遇できるかも。

射場はココヘッドの麓にあります。ココヘッドとは大昔、ワイキキの端にあるダイヤモンドヘッドと同じぐらいの時期に出来たといわれる火山の火口跡です。1946年頃アメリカ軍が射撃場として作り、1950年辺りにハワイ州へ返還し、それからずっとパブリックの射撃場として使われています。みんな自分の銃やターゲットを持ち込んで射撃の練習や銃の調整をしたりします。ここに来るとハワイはアメリカの州だということが実感できます!

射場にはオレンジのベストを着たレンジマスターという係がいますが着た彼らの指示は絶対服従。20分置きにブザーが鳴りますが速やかに撃ち終えて「Cease Fire」(撃ち方辞め)のコマンドが聞こえたら銃から手を放して地面に引いてある黄色い線の後方へ下がります。
(この際ココヘッドのスタッフが弾を抜いて銃を安全な状態にします)
「All Clear」がアナウンスされたらターゲットチェックに行く事が出来ます。この時、銃が置いてあるベンチの所へ近付いたら滅茶苦茶怒鳴られるので要注意!

待機する場合は黄色い線を越えないようにするように。

ターゲットチェックが終えて最後の人が戻ったら「Is everybody back? The range is clear. You may handle your firearms」というアナウンスが聞こえます。撃ってよしの合図です。


当クラブのスタッフはNRA (ナショナル・ライフル協会)のインストラクター資格を持ってますので全く経験のない方でも安心して参加できます。

経験者もスキルの向上を目指す方のコーチも任せてください!

当クラブは射場から活動可能な日時を与えられてますので100%予約制です。
事前にメールで連絡されてなければ撃てません。
人数制限もありますのでご興味ある方は早めに連絡ください。


huntrxyz@gmail.com

日本語でどうぞ!

Kokohead Gun Club

Kokohead Gun Club は20年前に「銃を撃ってみたい」という友達を連れて行ってたのがいつの間にか広まり「私も」という人が増え、ココヘッド・ガン・クラブが始まりました。みんなが楽しく、安全に、そして初めてでも上手く撃てるように指導するのが我々のミッションだと考えています。街中の射撃場と違い、開放感溢れる屋外射撃。100%予約制で人数制限がありますので早めに予約を!

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